人生で一回は留学に行くべき理由
Hi!
スカイです!
本日は海外に一度は留学するべき理由をご紹介いたします!
皆さんは留学に興味をお持ちですか?
私はつい最近まで留学の意味を見出せませんでした。
ネイティブの英語に触れることができるというけれど、今ではオンライン英会話でどの国の人でも話せる時代です。
高いお金を出して時間をかけてまで行くメリットが本当にあるのか疑問でした。
しかし、実際に行ってみて、英語の勉強以上に多くのことを学ぶことができたんです!
それを本日はご紹介いたします^^
1 外国人と話す恐怖に慣れる
以前友人が興味深い話をしていました。「自分はTOEICで900点を持っているが、いざ外国人を目の前にすると突然話せなくなる。」これは極端な話ですが、同じようなことが私達にもあると思います。
例えば、道端で外国人に道を聞かれた経験はありませんか?英語を一単語も話さずに、終いには、I don`t know で逃げるように去った記憶がある方も少なくないと思います。私もその一人でした。
実際に留学したばかりの頃は、外国人と話すのが怖くてなかなか話せなかった思い出があります。
その根本には、「うまく伝わらなかったらどうしよう」「会話にならなかったらどうしよう」などの気持ちがあると思います。
しかし、間違ってでもいいからまず話してみることが英語上達の一歩なんです。誰も英語を話したことがないのに英語を話せるようになる訳がないんです。
この経験は留学に行かないとできないことです。外国人相手に怯まず話しかけることはとても貴重な練習時間なんです。
2 多くの価値観に触れることができる。
留学に行けば、多くの国籍の人に出会うでしょう。これはとても大きな経験なんです。
私自身、日本どころか県からも出たことが多くなく、あらゆる固定概念に囚われてきました。
そういった意味で、全く違う文化や価値観はとても刺激になり、今までの当たり前が当たり前でなくなったんです。
仕事や恋愛、人生観など自分の生き方のアイディアの種が多く散らばっていて、考えさせられることが多くあります。
普段学校や仕事で忙しい中、こういったことを考えることはとても難しいです。留学に行くことで、本当に自分にとって大事なものは何か、もう一度人生を見つめ直すことは必要なのかもしれません。
3 行動することの大切さがわかる
留学に行ってみて、一番大変だったのは、英語ではなく、英語を話す環境を作ることでした。
友達もいない、町のことも知らない中で英語を学ぶのは至難の業です。
私は、とにかくネイティブの友達が欲しかったのですが、待っていてもできるわけがなく、行動することにしました。
近くの教会で週替わりで変わるお題について英語でディスカッションする集まりに参加してみたり、スポーツが得意なので、地域のサークルに入ってみたり、公園で黒人の方にバスケットボールで一対一を申し込んだこともありました笑
正直最初は怖かったし、冷たくあしらわれたこともありましたが、半年もたてば毎週サッカーをする友達も増えたり、一緒にNBAを観戦したりと今でもSNSで連絡する仲です。留学経験で1番の成功はそんな仲間が作れたことにあると思います。
行動しなければ何も得ないが行動すれば何か得る可能性が広がります。こういったことを肌で体感できることも留学の魅力だと思います。
4 世界が広がる
上記でも記述したように、僕はつい最近まで自分の住んでいる場所から出ることが少なく、あらゆる当たり前に縛られてきました。
それこそ、海外旅行なんてお金がかかるし、それなら服を買いたいだとか、普通にそこそこの会社に勤めて普通に過ごせればいいだとか。
でも実際に海外に住んでみて、まだ自分が知らない世界がこの地球には多くあること。グローバル化が進んだ今、どこでも生きていけること。どんな人でも挑戦できるチャンスがあることを実感しました。ブログを始めたきっかけも僕のこの挑戦の一つでした。
今新型コロナウィルスで全世界がパンデミックに陥っていますが、近い将来、今まで以上にグローバルに臨機応変に対応していかなければならない世界来ると思います。自分の世界を広げることは、自分の可能性を広げることと同じなんです。留学経験はそんな自分がまだ知らない自分の顔に会える方法の一つだと思います。
まとめ
私自身、留学経験から得た本当に大切なものは英語ではなく、あらゆる価値観や人生への刺激でした。
確かに英語も上達することができましたが、それ以上に生活のリズムや自分の考えや価値観に変化があったと思います。
是非皆さんにも同じ経験をしてほしいと思い今回記事にさせていただきました。
何歳からでも遅くはないです。重要なのは大切か大切じゃないかです。
是非留学に行ってみてください!
いかがでしたか?
0と1では大きな差です^^
一歩ずつ前進してきましょう!
seeya!