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海外ドラマでよく見るdo+動詞の原型!詳しく説明します!!

Hi!

スカイです^^

本日はdo +動詞の原型を説明していきたいと思います!

アメリカドラマなど見ていると度々耳にするこの表現。

皆さんはこれなんだろうと疑問に思ったことはありませんか?

実際にネイティブではよく使う表現なのですが、学校ではあまり教えてくれません。

一体どんな意味があるのでしょうか?

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目次

1 do+動詞の原型の使い方

2 really何が違う?

3 まとめ

 

1 do+動詞の原型の使い方

この表現、実はdoが後の動詞を強調する役割があるのです。

例えば

 I do go to watch the movie. 私は是非その映画を見に行きたい!

doを動詞の前につけることでgo to watch を強調することができるんですね。

このdoの訳し方は「是非」や「本当に」と訳すとすんなり訳すことができます。

 

また、これが例えば、主語が三人称単数の場合は「does」に、文章が過去形の場合は「did」に変化します。

 He does have many clothes. 彼は本当にたくさん服を持っている。

 I did finish my homework. 本当に宿題を終わらしたよ!

 

2 reallyと何が違う?

上記の説明を見て気づきの方もいるかもしれませんが、reallyとほとんど変わらないのではないかと疑問に感じます。

しかし、reallyは「どれだけ」という程度を表すのに対し、doは肯定か否定かといったニュアンスが強いです。

なので、 

  I  really want to go there. 本当にそこへ行きたい!

       I do want to go there. 是非そこへ行きたい!

といった違いになります。

この僅かな違いがわかっていただけたら嬉しいです!

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3 まとめ

do+動詞の原型はbネイティブではよく使う表現

doは動詞を強調すし「是非」や「本当に」と訳す

reallyは「程度」doは「肯定か否定」の意味がある

 

 

いかがでしたか?

0と1では大きな差です^^

一歩ずつ前進していきましょう!

seeya!