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canはできるではない?be able toとの違い

Hi!

スカイです!

本日のお題はcanbe able toです。

Canbe able toは学校ではどちらも「できる」と習いましたよね?

しかし、同じ「できる」でも少しニュアンスが違うんです!

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Canは根拠があってできると言いたい時に使います。

例えば、

   ある程度サッカーのルールを理解していて、プレーすることができる場合  

   I can play soccer. ということができます。

 

それに対して、be able toはもともと能力が備わっているというイメージがあり、スペックのことに対して使う場面が多いです。

例えば、

   Dyson vacuum cleaner can clean a room. ダイソンは部屋を綺麗にすることができる。

        

be able to少し固いイメージがあり、そのため日常生活ではCanの方がよく利用されることが多いです。

 

また、過去形で能力を表す言い方はbe able toが適しています。

学校ではcanの過去形がcouldと習いますが、これは厳密にいえば間違いであり、ニュアンスが変わってしまうんです。

このことはまた他の記事で近々取り上げたいと思います。

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いかがでしたでしょうか?

canとbe able toは学校でも教科書でも同じ意味を持つと書いてありますが、実際には少しニュアンスが違います。

こういった少しの違いを理解し、使える英語スキルをマスターしていきましょう!

 

他にも英語に関する記事を随時更新していきます!

是非また遊びにきてください!

コメントもお待ちしております!