Are you tired?使わないで!
Hi!
スカイです!
本日は不可疑問文を説明していきます^^
目次
1不可疑問文とは?
2不可疑問文と疑問文の違い
1 不可疑問文とは?
不可疑問文を皆さんご存知ですか?
肯定文の後に、否定系の疑問文を付け加えることによって相手に「だよね?」と確認の意味を持つ用法です。
学校では初っ端で習う用法ですが、その後あまり出てこないのですよね?
また私自身、わざわざ不可疑問にしなくても最初から疑問文でいいのでは?という疑問もありました。
しかし、この疑問文と不可疑問ではニュアンスが変わり、場合によっては不可疑問文の方が良いことがあるんです。
2 不可疑問文と疑問文の違い
不可疑問文と疑問文の違いを実際の文を例にして説明していきます。
例
・Are you tired?
・ You are tired,aren`t you?
この二つの違いわかりますか?
上の文では「あなた疲れてるの?」という訳になりますが、
下の文では「あなた疲れているでしょ?」という訳になります。
そうなんです!今まで私たちが顔色などみて疲れている?と聞く場合は下の文の方がしっくりくるんです。
逆に上の疑問文はどちらかというと、会話の中で、疲れていると言われた際に、疲れているの?と聞き返す時に使う疑問文だったんです!
また、もし疑問文で問う場合は、後ろにright?など確かめる単語を付け加えると不可疑問文と同じニュアンスになります。
この二つを使い分けることでより伝えたいニュアンスで会話することができます。是非マスターしましょう!
まとめ
・不可疑問は能動的に質問する場合に使う
・疑問文は受動的に質問するときに使う
・疑問文で問う場合は後ろにrightなど確認の意味がある単語をつけ加える
いかがでしたか?
0と1では大きな差です^^
一歩ずつ前進していきましょう!
seeya!