mightはmayの過去形ではない?
Hi!
スカイです!
本日はmayとmightについて説明していきます!
目次
<mayとmightとは>
<用法>
<意味>
<mayとmightとは?>
皆さんはmayとmightをどのように認識していますか?
ほとんどの人はmightはmayの過去形と習ったでしょうか?
しかしこれは間違いなのです。
実際mightにmayの過去形の意味は全くありません。
ではこの二つ何が違うのでしょうか?
<用法>
May...可能性と許可を表します。
例
It may rain this afternoon. 午後に雨が降るかもしれない
許可は皆さんお馴染みの
May I ~の文です!
許可に関してはcan I 〜の使い方もありますが、フォーマルで使う際にはMayの方が良いでしょう。
Canはあくまでもできるかどうかの意味を持つので、本当はこの場合適していません。とはいえ、カジュアルではcan Iがほとんど使われています。
Might...可能性を表します。
上記のmayの文と同じ使い方ができます。
例
It might rain this afternoon. 午後に雨が降るかもしれない
このmayとmightの可能性を例文ふたつの違いは可能性の度合いです。
Mightが20〜30%だとすればMayは50%ぐらいです。
具体的にいうと、空模様が怪しいとmightを、天気予報など根拠がある場合はmayをといったイメージです。
<まとめ>
・mightはmayの過去形ではない
・mayは可能性と許可をmightは可能性を表す
・mightは20〜30%、mayは50%ぐらいの可能性を表す
いかがでしたか?
0と1では大きな差です!
一歩ずつ前進していきましょう^^