canとmay一緒にしないで!
Hi!
スカイです!
本日はcanとmayです!
目次
1 mayとは
2canとは
3二つの違い
1mayとは
Mayには許可と推量の意味があります。
許可にはよりフォーマルなイメージがあり、
推量には神のみぞ知る、全くわからない事柄を予想するときに使います。
2canとは
canには可能性、能力、許可の意味があります。
可能性と能力では根拠を必要としていて、なぜかという説明ができない場合canを使うことができません。
許可は、よくカジュアルで使いますが、実際には使い方は間違っている為、ネイティブの学校でもよく先生に注意されるようです。とはいえ、大人でもよく使うので、can I を使ってもなんら問題はないでしょう。
3二つの違い
まず一つは許可です。フォーマルなmay I に比べてcan Iはカジュアルに使います。なのでビジネスの場などではmay I を使う方が無難です。
二つ目は可能性と推量です。can とmayを使う上で一番分かりづらいのがこの可能性と推量の違いです。
例えば
It can rain.この文章は正しでしょうか?正しくないでしょうか?
正解は正しくないです。
天気は人がわかることではないですよね?なのでここではmayが正しくなります。
一般的な可能性はcanを人間にはわからないような推量はmayと覚えましょう!
まとめ
・mayとcanは同じではない
・mayは人にはわからない推量を表す。
・canは一般的な可能性や根拠がある可能性を表す
いかがでしたか?
0と1では大きな差です!
一歩ずつ前進していきましょう!
Seeya!