what if を使えると相当楽な理由
Hi!
スカイです!
突然ですが、皆さんがもし宝くじで10億円当たったら何がしたいですか?
僕は世界中を旅行して、世界中に友達を作りたいです!(OvO)
お金空から降ってこないかなぁ〜( ; ; )
と冗談はここまでにして、今日のお題はwhat if〜です!
what ifを皆さん使ったことがありますか?最近ではマーベルがWhat If という題名のドラマを制作すると話題になりましたよね?
一体どういった意味があるのでしょうか?
大きく分けて3つの使い方を解説したいと思います。
目次
1what if とは
2用法
3まとめ
1what if とは
What ifとはもともと省略された形であり、元の文のwhat are you going to do ifやwhat would you do ifから来ています。
なので、what if で、元の文の意味も含まれているとても使い勝手の良い文形なのです!
2用法
What if には大きく分けて3つの使い方があります。
一つ目は、「もし〜だったらどうする?」です。これには現実的or非現実的の2パターンあります
現実的な意味
例
What if you get a cold? もし風邪引いたらどうするの?
非現実的な意味
例
What if you were a dog,what would you do? もしあなたが犬だったら、何をする?
二つ目は、提案「〜したらどう?」です。
例
what if we go to there. そこへ行ってみたらどうだろう?
直訳すると「何々してみたらどうだろう」となるが、「何々したらどう?」と言い換えることができますよね!
三つ目は、「だから何」です。
What の前にsoをつけてso what ifの形にすることで、少しきつい言葉になり、喧嘩中などでよく使われます。
例
so what if everyone don`t like me,I don`t care. もし皆が私のことを嫌いでも、私はどうでもいい。
少しネガティブなイメージがありますね(^^;;
まとめ
・what ifはwhat are you going to do ifやwhat would you do ifの省略文
・what ifには「もし〜だったら」「してはどうか」「だから何」の3つの用法がある
いかがでしたか?
0と1では大きな差です!
一歩ずつ前進していきましょう^^
seeya!
aとtheわかりやすく解説します!
Hi!
スカイです^^
本日は名詞の前につく、いわゆる冠詞と呼ばれるaとtheの違いについて解説したいと思います!
目次
1aとthe
2二つの違い
3aとtheをつけない場合
1aとthe
aとtheは名詞の前につく冠詞と呼ばれる言葉です。
この二つのどちらかがないと何を示しているのか、どの物を示しているのかわからない為、必ず名詞の前につきます。
しかし、実際にこの二つがどの定義で使い分けるのか皆さんは分かりますか?
2二つの違い
実際に、aとtheを使い分けないと会話にならない場合があります。
というのもaは話し相手がまだ認識していない物を示し、theは話し相手が認識している物を示すからです。
例を挙げると、
I need a pen. 私はペンが欲しい
I need the pen.私はそのペンが欲しい
全く意味が違いますよね?
このように話相手が認識しているかしていないかでaとtheを使い分けます。
またこのことから、最初はaを使い、会話の中で同じ物を示す場合はtheを使います。
3aとtheをつけない場合
実際には名詞に対してaやtheをつけない場合が二つあります。
・ 一つ目は固有名詞の時です。特に人の名前などはaやtheはつけません。
また、犬が好きなどを表す場合もaやtheではなく名詞にsをつけて、I like dogs.と表すことが多いです。冠詞をつけることでどの犬が断定してしまうからです。
・二つ目は輪郭を表さないときです。
例えば魚を食べた時、
・I ate a fish.
・I ate fish.
最初の文では、『魚を食べた』が後の文では『魚の肉を食べた』というイメージになります。
ここではaは輪郭を表すと考えてください。
あとの文では輪郭がないので、中身を食べたという解釈になります。
まとめ
・初見にはaを認識した物にはtheをつける
・固有名詞には冠詞はつけない
・aには輪郭のイメージがある
いかがでしたか?
0と1では大きな差です!
一歩ずつ前進していきましょう^^
seeya!
canとmay一緒にしないで!
Hi!
スカイです!
本日はcanとmayです!
目次
1 mayとは
2canとは
3二つの違い
1mayとは
Mayには許可と推量の意味があります。
許可にはよりフォーマルなイメージがあり、
推量には神のみぞ知る、全くわからない事柄を予想するときに使います。
2canとは
canには可能性、能力、許可の意味があります。
可能性と能力では根拠を必要としていて、なぜかという説明ができない場合canを使うことができません。
許可は、よくカジュアルで使いますが、実際には使い方は間違っている為、ネイティブの学校でもよく先生に注意されるようです。とはいえ、大人でもよく使うので、can I を使ってもなんら問題はないでしょう。
3二つの違い
まず一つは許可です。フォーマルなmay I に比べてcan Iはカジュアルに使います。なのでビジネスの場などではmay I を使う方が無難です。
二つ目は可能性と推量です。can とmayを使う上で一番分かりづらいのがこの可能性と推量の違いです。
例えば
It can rain.この文章は正しでしょうか?正しくないでしょうか?
正解は正しくないです。
天気は人がわかることではないですよね?なのでここではmayが正しくなります。
一般的な可能性はcanを人間にはわからないような推量はmayと覚えましょう!
まとめ
・mayとcanは同じではない
・mayは人にはわからない推量を表す。
・canは一般的な可能性や根拠がある可能性を表す
いかがでしたか?
0と1では大きな差です!
一歩ずつ前進していきましょう!
Seeya!
mightはmayの過去形ではない?
Hi!
スカイです!
本日はmayとmightについて説明していきます!
目次
<mayとmightとは>
<用法>
<意味>
<mayとmightとは?>
皆さんはmayとmightをどのように認識していますか?
ほとんどの人はmightはmayの過去形と習ったでしょうか?
しかしこれは間違いなのです。
実際mightにmayの過去形の意味は全くありません。
ではこの二つ何が違うのでしょうか?
<用法>
May...可能性と許可を表します。
例
It may rain this afternoon. 午後に雨が降るかもしれない
許可は皆さんお馴染みの
May I ~の文です!
許可に関してはcan I 〜の使い方もありますが、フォーマルで使う際にはMayの方が良いでしょう。
Canはあくまでもできるかどうかの意味を持つので、本当はこの場合適していません。とはいえ、カジュアルではcan Iがほとんど使われています。
Might...可能性を表します。
上記のmayの文と同じ使い方ができます。
例
It might rain this afternoon. 午後に雨が降るかもしれない
このmayとmightの可能性を例文ふたつの違いは可能性の度合いです。
Mightが20〜30%だとすればMayは50%ぐらいです。
具体的にいうと、空模様が怪しいとmightを、天気予報など根拠がある場合はmayをといったイメージです。
<まとめ>
・mightはmayの過去形ではない
・mayは可能性と許可をmightは可能性を表す
・mightは20〜30%、mayは50%ぐらいの可能性を表す
いかがでしたか?
0と1では大きな差です!
一歩ずつ前進していきましょう^^
分詞構文は不必要?
Hi!
スカイです!
本日は分詞構文をやっていこうと思います!
目次
1分詞構文とは
2用法
3実際には?
4まとめ
<1>分詞構文とは
分詞構文とは分を短縮する働きをします。
例
She is in the kichen,she is meking a cake.
↓
She is in the kichen,making a cake.
この分詞で始まる語句の中には、時制の意味も含まれていて、とても便利で使い勝手が良いのです!
<2>用法
分詞構文には3つの用法があります。
1結果→I got to bed early,getting up early. 私は早く寝たので、早く起きた。
2理由→Being so tired,I went straight to bed.とても疲れていたので、まっすぐベッドに行った。
3時→I stayed in bed,listening to music.ベッドいた時音楽を聴いていた。
また、否定形の時は分詞の前にnotを入れ、前の文と後ろの文の時制は違う場合は、分詞の文にhaveを入れて完了形にする。
<3>実際には
学校の授業やテストでよく見かける分詞構文ですが、実はネイティブの口語ではあまり使わないのです。
これは本や詩でよく出てくる表現であり、会話で使うと少し違和感があります。
表現の仕方の一つとして頭に入れておくぐらいが良いでしょう!
<まとめ>
・分詞構文は文を短縮する役割がある
・分詞構文の用法では結果・理由・時を表すことができる。
・分詞構文は口語ではあまり使わない
いかがでしたか?
0と1はでは大きな差です!
一歩ずつ前進していきましょう^^
Seeya!
動名詞とto不定詞できていますか?
Hi!
スカイです!
動名詞とto不定詞の違いはなんであろうか?英語を勉強し始めた時からずっと疑問に思っていました( ; ; )
しかしこの二つ、しっかり使い分けないと全く違う意味の分になってしまうんです。
目次
②違い
③まとめ
動名詞とは動詞のingをつけることで名詞の働きをする用法です。主に目的語や主語の役割をします
例
Walking・Dancingなど
to不定詞とはtoに動詞の原型とつけることで名詞や形容詞などの働きをします。
例
to buy・to help
この二つをややこしくしているのはどちらも〜することと訳すことが多いからです。
ではどのようにして使い分ければ良いのでしょうか?
②違い
動名詞はその形の通り、現在進行形と同じIngを使います。
よって、すでに初めっていることというイメージを持つことが大切です。
To 不定詞は、toが〜へというイメージあります。
なので今とは離れた未来であったり、過去とは繋がりのないイメージを持ちましょう。
このイメージを持って考えると、
例
I like playing soccer.
I like to play soccer.
の違いが分かりますか?
上の動名詞の文は前からサッカーをしていて、習い事であったりある程度やってきて好きというイメージがあります。
下のto 不定詞はただサッカーをすることが好きというイメージです。
③まとめ
・動名詞はずっとやてきて今も続いているing的な意味が強い
・to不定詞はtoの〜へというイメージが強い
いかがでしたか?
0と1では大きな差です!
今日から一歩ずつ前進していきましょう!
Seeya!
canとwillの過去形はない!! could とwould
Hi!
スカイです!
今回は仮定法などでよく使う助動詞のcould ・wouldを説明していこうと思います^^
目次
①could ・would はcanとwould の過去形ではない
②合っている部分
③違う部分
④まとめ
①could ・would とは
皆さんはそれぞれどのように習ったでしょうか?
Could →canの過去形
Would → willの過去形
ざっくりこのように習ったのではないでしょうか。
しかし、これは半分合っていて半分間違いです。
これは日本人が理解しやすいよう作られた覚え方であり、仮定法では当てはまらないのです。
ではどのように覚えればいいのでしょうか?
②合っている部分
上記でもお伝えしたようにcanとwillに対して、半分あっている部分があります。
それは、
Canは可能という意味があり、willは意志という意味がもともとあるのですが、
この部分に関してはCouldとwould も同じだといえます。
では違いはなんでしょうか?
③違う部分
Canは今現在のスキルであったり可能だということを示したい時に使います。
Couldはそれ以外の可能を示します。
例えば、過去の「できた」はもちろん、未来(仮定ともとれる)の「できるだろう。」であがこれに当たります。
willは未来への意志を示します。
would はそれまでの意志または仮定の意志を示します。
例えば、「しただろう」や「するだろう」です。
④まとめ
・Canとwillの過去形がcouldとwouldではない
・couldは可能 wouldは意志のイメージが大事
・canの範囲に入らない可能を示す表現がcould
・wiiの範囲に入らない意志を示す表現がwould
0と1では大きな差です!
今日から一歩前進してきましょう^^
Seeya!